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【Eコマース】
財布もオンラインでサイズ把握既知商品と比較するサービス開始
Virtusize（バーチャサイズ、東京・渋谷）は11月14日、財布のサイズ感をオンラインでも伝えられるサービスを始めた。手持ちの商品やこれまで買ったことのある商品などと、オンライン上の商品のサイズを画面上で比較し、大きさの見当を付けやすくする。
今後、1万円札やクレジットカードとも比較できる機能を付ける予定。身近なもので比べられれば、より大きさに実感がわきそうだ。
商品のサイズはEコマースでは伝わりづらく、そのことがオンラインで財布を購入する際のハードルになっている。バーチャサイズはこれまで、主に服を対象に同様のサービスを展開しており、大手ブランドのオンラインショップなどに導入されている。
今回は財布需要が高まるクリスマス商戦に向け、ケイト・スペード ジャパン（東京・渋谷）とともに8月から財布でのサービスの開発に着手。このほど、公開に至った。
現在、バーチャサイズのサービスを利用できるオンラインショップは国内に48店。財布でのサービスも順次導入する …
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