ガツン、とみかん「ガリガリ君より売れてないのに20周年。キャンペーン」の企画書
「ガツン、とみかん」の20周年キャンペーン「売れてないのに20周年。」をご提案させていただきます。突然このような企画で、驚きましたよね。実はこの企画は、先日、社長より「"ガツン"は、売れてないから、何をやってもいいぞ!」と叱咤激励をいただいたことをきっかけに発案いたしました
新お化け屋敷「怨霊座敷」のプロモーションプラン。既存のお化け屋敷ファンだけでなく、いま、お化け屋敷に来ていない層にも来てもらいたい。
博報堂 ビジネスインキュベーション局2003年、博報堂入社。商品・サービス・ブランド・事業・広告はすべて、人の心をゆさぶるためにある。そこを出発点に、商品開発やブランドビジョン開発から広告コミュニケーションまでを担当。特に人が不安や恐怖心とどう向き合ったらいいのか、が興味関心領域。 |
これからつくる新しいお化け屋敷「怨霊座敷」に人をどう呼ぶか、どんなメッセージを投げかけたらいいか、を考えてきました
タイトルは可能な限り「○○のご提案」とせず、なにを主題として企画を考えてきたのか、を明確に記す。
コミュニケーションの目的は、既存のファンだけでなく、新しい層にも来てもらうこと。既存ファンにはさらに期待を抱いてもらい、新しい層にも興味を持ってもらう必要があります。何を打ち出せばいいのでしょうか?
ミッションを問いの形で提示する。考えてきたことを単に説明するのではなく、問いとそれに対する思考のプロセスを追いやすいような形で提示する …