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テクノロジーとインサイトで描く マーケティングの未来予想図

RFIDが変える働き方と買い物の未来予想図

いま視線が注がれる「RFID」。DNPで1999年からRFIDに取り組む“教授(プロフェッサー)”中野茂氏は、「RFIDタグ化は避けて通れない道」と語る。

今月のテーマは

「RFID」

働き方も生活行動も「効率化」と「時間短縮」へ

小売業はいま、慢性的な人手不足に陥っています。あるコンビニではアルバイトの7割が外国籍と言われ、労働力の多国籍化が進んでいます。そのため、従来の複雑な業務を簡素化したり、定型化したりして、業務効率を向上させる動きがあります。

一方、消費者にも変化が見られます。共働き世帯も増えており、生活行動の効率を上げ、「時間の短縮」につながる商品・サービスが人気です。買い物一つとっても、できるだけ短い時間で済ませたいというニーズは顕在化していると言えるでしょう。ネット通販消費額が増えているのは、その表れだと思います。

実店舗でも、欲しい商品をすぐ見つけたい。必要な商品の割り引き情報も知りたい。レジでの待ち時間を減らしたい──そんなニーズに応えることが欠かせなくなっているのではないでしょうか。

RFIDタグの商品への貼付イメージ(ダミー)

決済が一瞬で完了!「RFID」が拓く未来のお買いもの

これらの課題の解決策として、期待できるのが、「RFID」です。「RFID」は、ICとアンテナからなり、ラベルのように商品に貼付できます …

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