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販促会議 企画コンペティション

より真に迫る企画立案に 販促コンペ協賛課題の誌上オリエン(02)

全30点の課題が公開された「第10回販促会議企画コンペティション」(販促コンペ)で、協賛企業各社が、それぞれの課題の目的や、くわしい背景、ターゲット像に加え、望ましい企画イメージや予算感などを解説した。企画立案時にぜひ役立てていただきたい。


NO.13 <サンリオエンターテイメント>
サンリオピューロランドに行きたくなるアイデア


Q.目的は?
「サンリオピューロランド」が、20歳代~30歳代の大人の女性同士でも楽しめる施設だと知らせ、来場いただくこと。認知度はかなり高いのですが、子ども向けと思われているのが課題です。

Q.ターゲットは?
ファミリー層や、20歳代~30歳代の「kawaii(カワイイ)」ものが好きな大人の女性がメインターゲットです。ただし、強くはこだわりません。

Q.訴求ポイントは?
以前は、ファミリー層を中心として楽しめる施設でしたが、サンリオキャラクターの世界を体感できる新エリア「サンリオタウン」や、男性俳優のみが出演するミュージカル「ちっちゃな英雄(ヒーロー)」などで、20歳代~30歳代の大人の女性にも、お楽しみいただけるコンテンツが好評です。また、「インスタ映え」、フォトジェニックなキャラクターフード、キャラクターグッズも、大人の女性に人気があります。キャラクターとの距離が近いのもピューロランドの特徴です。

Q.望ましい企画は?
今回は、アトラクション、イベント、キャラクターの開発ではありません。あくまでもピューロランドに行きたくなる企画の募集です。面白い、話題になるアイデアをいただければと思います。

(サンリオエンターテイメント サンリオピューロランド営業部マーケティング課
黒河正通氏)


NO.14 <スタジオアリス>
スタジオアリスで赤ちゃんの写真を撮りたくなるようなアイデア


Q.目的は?
いままで写真館で写真を撮ったことのない方々が、「スタジオアリスで写真を撮ってもらいたい!」と思う企画をお願いします。とくに子育て真っ最中のママが思わずスタジオアリスへ行きたくなるような斬新なアイデアを希望します。

Q.訴求ポイントは?
日本の生活文化の中で、誕生から1歳まで、赤ちゃんの健やかな成長を願う通過儀礼は、特別な日「ハレの日」として長く受け継がれてきていますが、習慣(お宮参り・百日祝い・初節句・お誕生日)が薄れつつあります。「ハレの日を祝う」という文化を大切に考えるスタジオアリスは、この日を大切に考え、撮影を通し、晴れの日をお子さま、ご家族の思い出、大切な成長記録、親からお子さまへの愛情の証として残すお手伝いをしています。

笑顔を引き出す技術を習得した、「笑顔のプロ」のカメラマンがお子さまの最高の笑顔を撮影します。泣いていた赤ちゃんも途端に最高の笑顔に、とっておきの瞬間を逃しません。成長の節目ごとに写真に残すことで、それがお子さまとご家族の宝ものになります。"ニューボーンフォト"や"ハーフバースデー"などの新しい感覚のお祝いを取り入れながら、新たな撮影機会の提案を希望します。

Q.望ましい企画は?
店頭、SNS、マスメディアなど、どんなメディアでも可です。とくにSNS上で、自然と拡散されることを期待しています。

(スタジオアリス イベント・プロモーション担当 森薫氏)


NO.15 <住友化学園芸>
ガーデニングユーザーが抱く、薬剤に対するイメージを向上させる企画


Q.目的は?
ガーデニングユーザーが抱く、薬剤に対するネガティブなイメージを払拭し、使用者を増やすことです。

Q.ターゲットは?
すでにガーデニングをしていて、まだ薬剤を使ったことのない層です。国内のガーデニング実施人口は、約3000万人いる一方、ガーデニングユーザーのうち薬剤の使用者はわずか35%にとどまっています。「危なそう」「環境に悪そう」「使い方がむずかしそう」といった、ネガティブなイメージが浸透しており、使用をためらうユーザーが多いのが現状です。

Q.訴求ポイントは?
ガーデニングは、手軽に癒しを得られたり、育てた野菜などを収穫して食べることもできたりと、人気の趣味になっています。一方、ガーデニングにおける悩みや、失敗原因の上位に挙がるのが植物につく害虫や病気。それが原因でやめてしまうユーザーも多く存在します。しかし、その問題は薬剤を使うことで解決できます。国内で規定に則して販売される薬剤は、農林水産省の厳格な基準を満たした、安全性が確保されたものです。たとえば、収穫して食べる前日まで使えるような薬剤も、数多く存在します。

Q.望ましい企画は?
活用するメディアや手法は問いません。

(住友化学園芸 企画部 松崎逸人氏)


NO.16 <セブン-イレブン・ジャパン>
セブンプレミアムのお惣菜・冷凍食品を食べたことのない方が、思わず買ってみたくなる企画


Q.目的は?
「セブンプレミアム」のお惣菜、冷凍食品を食べたことのない方に、セブンイレブンで購入いただくことです。継続的な購入につながる、斬新なアイデアを期待します …

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