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バブルに連れてってもらいたいワタシ

草場 滋

最近、スキー場は家族客が目立つ。両親は懐かしみ、子供たちは心躍らせる。今や「バブル」はファンタジーの対象なのだ。

イラスト:高田真弓

一昔前、バブルは嫌われていた。特に氷河期世代と呼ばれる若い人たちから敬遠されていた。

それがここへ来て、にわかにバブルに風が吹いている。潮目が変わったのは、一昨年のワイモバイルのCMだった。桐谷美玲さんがバブル時代のディスコにタイムスリップするやつだ。続けて"バブル芸"が持ち味の平野ノラさんがブレイク。

昨年は、高校ダンス部日本一を決める大会で"バブリーダンス"を披露した登美丘高校が準優勝し、使用曲の『ダンシング・ヒーロー』を歌った荻野目洋子さんも再び脚光を浴びた。極めつけは、バブル時代の映画『私をスキーに連れてって』の公開30周年とコラボしたJR東日本のスキー・キャンペーンの笑えるCMである。

そう、気づけばバブルは笑える対象になっていた。原因は何か …

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