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10月の注目の話題まとめ(前)

広告界の動向、ビジネスニュース、販売促進に関する新製品、新サービス、イベントなどの最新情報をコンパクトにお届けします。

【OOH】
ローソンのTwiiter企画と連動
リツイート数に応じて内容が変化

メトロアドエージェンシーは10月17日~29日にかけ、東京メトロの広告用デジタルサイネージ「Metro Concourse Vision(メトロコンコースビジョン)」を活用し、コンテンツをリアルタイムで配信するダイナミックOOHの実証実験を実施した。実験箇所は東京メトロ銀座駅や新宿駅など12駅。

実証実験にはローソンが参加した。実験の内容は、ローソンが10月17日~30日まで実施したTwitterキャンペーン「からあげクンVS Lチキ、あなたはどっち派?リツイートキャンペーン」の投票状況に応じて、広告表現を自動で生成し、「Metro Concourse Vision」で放映するというもの。東京メトロの広告用デジタルサイネージと、ソーシャルメディアの情報を連携させた広告展開は今回が初めてだという。

リツイートキャンペーンは、期間中にローソン公式Twitterアカウント「ローソン(@akiko_lawson)」をフォローし、「からあげクン」か「エルチキンちゃん」か、いずれかのキャラクターへ投票(対象ツイートをリツイート)すると、抽選で各キャラのぬいぐるみがそれぞれ1人に当たる。

メトロアドエージェンシーは「デジタルサイネージとソーシャメディアが連携することで、オンライン施策における新たな生活者への接点の創出、オンラインとオフラインを横断したコミュニケーションプランニングが可能となる。また、リアルタイム性のあるコンテンツを配信することで、従来の交通広告よりも深いコミュニケーション効果が期待できる」としている。

「メトロコンコースビジョン」は東京メトロ駅構内の主要エリアの柱に連続で設置されたデジタルサイネージ。ネットワーク販売や、単駅ジャック販売などができる。動画や静止画の配信や、複数面の連動したフレキシブルなコンテンツの配信も可能という。

【Eコマースコンテンツ】
楽天と講談社がショッピング連動のスマホマガジンを創刊

楽天と講談社は10月23日、スマートフォン向けのファッションマガジン『BeViVi(ビーヴィヴィ)』を創刊した。主要ターゲットは10歳代~20歳代。「オンラインショッピングをもっと楽しく、ファッションアイテムがもっと欲しくなる、『今すぐ買えるViVi』」をコンセプトに掲げる。

編集プロデューサーは、講談社『ViVi』の岩田俊編集長が務める。"創刊号"のページ構成は全50ページで、「ViVi推し#メジャーコーデ7」「着ぶくれしない!スタイルアップ講座」「ViViモデルのモテニット」「アリサ、ティナ、emmaの主役コート」。

『BeViVi』では、講談社の人気雑誌『ViVi』の編集部が「楽天市場」のファッションアイテムを選んで紹介し、読者は気に入ったアイテムを『BeViVi』の画面から購入できる。楽天会員であれば、楽天の共通ポイント「楽天スーパーポイント」を貯めたり、使ったりすることも可能。

創刊号では、ターゲットの10歳代~20歳代の女性から支持を集める『ViVi』のモデル、八木アリサさん、玉城ティナさん、emma(エマ)さんが表紙を飾る。内容は、今秋のトレンドアイテムの紹介やスタイルアップ講座など。閲覧できる期間は、10月23日から12月22日の朝9時59分まで。

創刊記念プロモーションとして、3000円以上の購入で300円割り引きとなるクーポンの配布もスタートした。「楽天市場」内の「ランウェイ・チャンネル」(運営=マークスタイラー)、「ファッションウォーカー」(運営=ファッション・コ・ラボ)、「アズールバイムージー」(運営=ビービーエフ)が対象店舗。クーポン配布は先着各5000人まで。一度取得すると何度でも利用できる。利用期間は12月22日の朝9時59分まで。

【Eコマース】
セブン&アイHD、アスクルと業務提携
生鮮ECでミールキットなど販売

セブン&アイ・ホールディングス(HD)は11月28日、アスクルと共同で、生鮮食品などを販売するEコマース(EC)サービス「IY(アイワイ)フレッシュ」を開始する。

「IYフレッシュ」は、アスクルのECサイト「LOHACO(ロハコ)」内にオープンする。メインターゲットは、仕事や家事などで多忙な都市部の30歳代~40歳代の女性。取り扱う商品は半調理済みのパッケージ商品「オリジナルミールキット」や、加工・カット済みの食材約5000品目。

サービス開始時の対象地域は東京都新宿区と文京区。「LOHACO」の配送サービスを用い、昼2時までの注文は、翌日の朝9時から翌々日の夜10時まで、昼2時~夜11時までの注文は、翌日の夕方4時から翌々日の夜10時までに届ける。配達時間は1時間単位で指定できる。

注文や決済も「LOHACO」の商品とまとめることができ、4500円以上の購入の場合は配送手数料を無料とする。4500円未満の場合は配送手数料として350円(税込)がかかる。

利用には「Yahoo!JAPAN ID」への登録が必要。また、カルチュア・コンビニエンス・クラブの共通ポイント「Tポイント」が100円につき1ポイント付与される。セブン&アイHDのポイント「nanaco(ナナコ)」は付かない。

ほかにコンテンツとして、「1分レシピ動画」や、レシピ食材をまとめて購入できる機能なども用意する。

「IYフレッシュ」の開始に先がけ、11月16日には、セブン&アイHDが運営するECサイト「omni7(オムニセブン)」と、「LOHACO」で、相互送客を実施する。サイトの商品検索結果ページ内で、検索結果に関連するページへの誘導を行い、互いのページへアクセスしやすくする。

「omni7」が取り扱う商品点数は230万点、「LOHACO」は約30万点。

【アワード】
第47回JPM協会展開催
リアル店頭POPとプロモーション企画が一堂

「第47回 日本プロモーショナル・マーケティング(JPM)協会展」(後援=経済産業省)が、9月26日~28日の3日間、東京都立産業貿易センター(台東館)で開催された ...

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