- 2017年に発売40周年を迎えたサッポロ生ビール黒ラベル。テレビCM『大人エレベーター』シリーズで築き上げてきた「大人の☆生。」の世界観を継承しながら、40周年というタイミングでしかできないプロモーションの展開によって、ブランドへの関与をさらに高めたい。
オリエン内容
大広 東京アクティベーションデザインユニット2007年早稲田大学大学院卒業後、大広入社。営業局を経て現職。お酒から、飲みすぎた翌日の胃腸薬までを担当。ラジオCMをつくるのが好き。 |
大広 東京アクティベーションデザインユニット 第2CR局CRG2007年多摩美術大学卒業後、大広入社。クリエイティブ局配属。朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、全国カタログ・ポスター展金賞、yahooインタラクティブアワードブロンズ受賞。 |
Talk 01
周年事業はブランドにとって非常に重要なプロモーションチャンス。ただ気をつけなければいけないのは、周年というトピックスを企業都合の一方的な発信にするのではなく、ブランドがその周年事業をやる意義に対して、いかにお客さまの納得感や共感を得られるかで、施策成功の明暗が分かれます
- 提案の与件をきちんと整理し、何を基準にして企画を考えたかを最初に話しておくことで、企画を判断する「目」をつくってもらう。
Point
Talk 02
長期的なコミュニケーション展開によって「大人の☆生。」という情緒価値はブランド資産として構築できており、それが新しいお客さまの獲得にもつながっています。ただもうひとつの重要な「完璧な生ビール」という機能価値との結びつきが課題となっています。「何となくいいよね」から、「いいよね、だって〇〇だから」というポジションにまで到達することを目指します ...
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