新しく発信される消費者の調査データの中から、編集部が注目した調査結果をお届けします。
2月に日本銀行が発表した決済動向調査によれば、2016年の電子マネーの決済金額は前年比10.8%増で5兆1436億円となった。決済手段の95%は「現金」(マクロミル調べ)といわれている中で、電子マネーはどのように利用されているのか、その実態を探った。
- 調査方法:インターネット調査
- 調査時期:2017年3月13日~15日
- 調査地域:全国
- 調査対象:20歳~69歳の男女(マクロミル提携モニタ)
マクロミル調べ調べ
DATA1 電子マネーを使用する理由1位は「ポイントが貯まるから」
普段の買い物で、「電子マネーを使っている」という回答は60.9%(1000人中)だった …
あと63%