2月24日にスタートしたプレミアムフライデー。官民が連携してスタートした消費喚起キャンペーン初回の実態を探った。
プレミアムフライデーは、政府や経済界が進める「働き方改革」の一環で「月末金曜日は15時に退社して個人消費を促す」ことを目的として実施されているキャンペーンだ。
調査会社マクロミルがプレミアムフライデー導入企業等に勤め、早帰りの対象だった社会人400人に行った調査によれば、プレミアムフライデーの認知率は92%に上ったが、職場での導入率は7%にとどまった。
導入率はまだ低いものの …
あと72%