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REPORT

プレミアムフライデー実態調査 認知率は9割超えも導入率は7%

2月24日にスタートしたプレミアムフライデー。官民が連携してスタートした消費喚起キャンペーン初回の実態を探った。

プレミアムフライデーについて「内容まで知っている」と回答したのは6割。聞いたことがあるのは32.2%となった。

プレミアムフライデーは、政府や経済界が進める「働き方改革」の一環で「月末金曜日は15時に退社して個人消費を促す」ことを目的として実施されているキャンペーンだ。

調査会社マクロミルがプレミアムフライデー導入企業等に勤め、早帰りの対象だった社会人400人に行った調査によれば、プレミアムフライデーの認知率は92%に上ったが、職場での導入率は7%にとどまった。

導入率はまだ低いものの …

あと72%

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