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来店理由が「人」になる時代 接客の販促効果
ハウステンボス
ハウステンボスは、バレンタイン企画「ハウステンボス バレンタイン」を1月21日~2月14日まで実施した。ハウステンボス場内のアトラクションタウンの噴水広場を「ハートの広場」にし、チョコレートフレーバーが香る噴水などが登場した。
ハウステンボス・イベント企画課の平田まり子氏は「3年前から …
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店舗のブランドをつくる存在として期待されるのが、1980年代生まれの店員たち。次世代を担う彼・彼女らに聞きました。
木村直人(air/ LOVEST Director)
ソーシャルメディアやオンラインサロンなどのデジタルツールを駆使し、いまや美容業界にとどまらない人気を博す美容師の木村直人氏。デジタルを活用した店舗集客策について尋ねると「そもそも集客しようとしてはいけない」と一蹴する。その真意、そして自身の情報発信のにおける思考とルールとは。
ひかぷぅ(Swankiss)
ソーシャルメディアでの合計フォロワー数は10万という、次世代カリスマ店員の「ひかぷぅ」こと水嶋ひかるさん。出勤予定をアップすれば、彼女に会おうとファンが所属するブランド「Swankiss(スワンキス)」に足を運ぶ。若者たちをとりこにする彼女の魅力とは何なのか。また、ソーシャルメディアの活用について聞いた。
江澤身和(スープストックトーキョー)
食べるスープをコンセプトに、女性から支持を得るスープ専門店「Soup Stock Tokyo」。同店を運営するスープストックトーキョー 人材開発部の江澤身和部長は、もともと店舗アルバイトだったという。現在は人材の採用や教育の舵を取る同氏だが、豊富な現場経験を生かし、新たな取り組みに挑もうとしている。
神田充教(ストライプインターナショナル)
アパレル大手のストライプインターナショナルは社長決断の下、2011年より「働き方改革」に着手した。 定時退社や会議半減、休日増の実行などで従業員の満足度が高まり、実際に離職率が下がるといった成果をあげている。同社取締役兼CHOの神田充教・人事本部長に話を聞た。
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