「リプトン」冬はランタンジャーで限定店ほかOOHアイデア(01)
通勤や通学、日中の移動など、1日のうち、屋外で過ごす時間は少なくありません。消費者に対してアプローチを図る上で、見過ごせないチャンスでもあります。店頭への送客や購買の喚起、ブランディングなどさまざまな目的がありますが、移動中のタイミングをタッチポイントとして有効活用した、OOHアイデアを、国内外から集めました。
ノルウェーのポテトチップスブランド「Totenflak」が、オスローの駅で実施したプロモーション。
「がまんして」とのフレーズと共に、たった「1ノルウェー・クローネ」(約13.5円)でポテトチップスが買えるという触れ込みの自動販売機を設置した。「焼き始めます」というボタンに触れると、「6分間」のカウントダウンを始める。待てばポテトチップスがもらえるが …