創業50周年のダイソーが15歳以下の商品開発アンバサダーを募集
全国に100円ショップ「DAISO(ダイソー)」を展開する大創産業は4月13日、今年創業50周年を迎えることを記念し、この1年を「ダイソーれた1年」にしていくための新部署「ダイソーれたことやる課」を発足。その中で、15歳以下の商品開発アンバサダーを募集し、これまでの常識を覆すような新商品を企画、開発していくプロジェクトをスタートした。
キャンペーンの特設サイトではブランドコンセプトやWeb限定動画などもみることができる。
常磐薬品工業は、同社が販売するドリンク「眠眠打破」によるTwitterでの応募キャンペーン「お正月モード打破キャンペーン」を2017年1月5日〜1月31日まで実施した。
誰もが経験する「正月ボケ」という日常に寄り添うことで共感を生み出し、ドリンク市場で独自のポジションを確立する狙い。
キャンペーンに応募すると抽選で3人に「特大ボトル型ファイティングバッグ」と「パンチンググローブ」そして眠眠打破シリーズ1本が当たる。
キャンペーンの内容について同社担当者は「商品を全面に出さず、いかにインパクトを与えるかを意識した」と話す。
応募の手順は眠眠打破のTwitter公式アカウントをフォローし、特設サイトに載っている「どうやってお正月モードを打破するか」という質問に対して「ゴムパッチン」や「上からタライ」といった計6つの選択肢からひとつを選んでリツイートするという流れ。
同社が行なったTwitter調査では、眠眠打破の公式アカウントフォロワーの8割がブランドに好意的で、3割は「購入検討」ということがわかった。
「今後もTwitterを活用した施策を通じてフォロワーを増やし、新規獲得とロイヤルティ化をしていきたい」(同社担当者)。
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