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紅茶の香りで「ときめき効果」 オリジナリティ溢れるイベントで新たな飲用シーンを提案

ツリーの前に手を置くと、ふたりの心拍数に合わせてさまざまな色合いになる。

「午後の紅茶」を製造しているキリンビバレッジは、2016年12月6日から12月25日のクリスマスシーズンに東京ミッドタウンにて、「午後の紅茶 WINTERMAGIC」を開催した。同イベントのテーマは、他のイルミネーションイベントにはない紅茶の「香り」がもつ「ときめき効果※」(※キリン「紅茶と暮らし研究所」と長岡技術科学大学中川匡弘教授の共同調査より)。参加者ふたりの心拍数(ドキドキ指数)によってティーツリーが作り出されるという体験型のイベントを企画した。

加えて、会場でしか飲めないオリジナルの“泡”紅茶「午後の紅茶 HOT SNOW TEA」も販売した。

「午後の紅茶」ブランドは7年連続で前年出荷超えを果たすものの、紅茶市場自体は縮小傾向にある(富士経済調べ)。マーケティング部の担当者は、「未だに『紅茶』=『特別な日の飲みもの』のイメージがあるため、日常シーンで飲用いただくためのきっかけづくりが必要」と話した。

そこで同イベントでは、新たな紅茶シーンを体験してもらい、広告や店頭では伝えきれない紅茶の魅力を伝達するために情報拡散を図った。体験してつくりだされた2人だけのティーツリーをFacebookかTwitterでシェアすると、午後の紅茶をもらえるようにした。

“日本の日常茶へ”をブランドテーマに掲げ、今後も年間を通じて紅茶の魅力を伝えることで、紅茶をより身近に感じてもらうような施策をしていくという。

お詫びと訂正
本誌22ページの当記事タイトルに誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。
(正)紅茶の香りで「ときめき効果」 オリジナリティ溢れるイベントで新たな飲用シーンを提案
(誤)1000万本を突破したBOTANISTが“バスブランド”へ 嗅覚にも訴えかけるVRイベントで新商品をプロモーション

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