ビールブランドのコロナを展開するモルソン・クアーズ・ジャパンは、フォトジェニックな雪山でビールを体験できるキャンペーン「CORONA WINTER ESCAPE」を実施している。
2016年12月1日から2017年3月31日までの期間中、長野・白馬のゲレンデにテラス、バー、宿泊ロッジをオープンする。
長野県白馬八方尾根スキー場のテラス「CORONA ESCAPE TERRACE」では、北アルプスの山々を見渡しながらコロナビールを堪能できるようにした。寒空の下でも美味しく飲めるように焚き火スペースを設置した。
また、ゲレンデの中腹には、標高1450メートルに位置するバー「CORONA ESCAPE BAR」を展開。宿泊施設の「CORONA ESCAPE LODGE」は、4つのベッドルームを備え、アート作品や本、映画、音楽を楽しめる。
同企画を通してブランドメッセージである「THIS IS LIVING」に基づくもので、現代人が自然に立ち返り、非日常感を演出していく。
企画の狙いについて同社担当者は「今回の企画で、夏のイメージが強いコロナビールを、冬も定番化させたい」と話した。
Instagramではフォロワー数が47万3000人をこえ、約5万Likeを獲得した。