Tiffany & Co. HAND meets HAND

ブランドへの憧れや共感をより強固にするための企画

オリエン内容

現在世界中で愛されるエンゲージメントリングの形を作った「ティファニーセッティング」が誕生して、今年で130周年。改めてティファニーブランドへの憧れや共感をより強固なものにしたい。特に、薄れつつある若年層との絆を再構築したい。

ハッピーアワーズ博報堂クリエイティブディレクター/コピーライター木村元紀氏
2004年博報堂入社。CD/CWとして商品開発からショップ運営など多数のキャンペーンに従事。2016年からハッピーアワーズ博報堂に参加。

Talk 01

“ティファニーはブライダルジュエリーの筆頭として、世界中で愛され、憧れつづけられてきたブランドです。日本でもそのブランド価値の高さを保持しながら、ターゲットの間口は広く、若者層にまで受け入れられてきました。ただ近年、一般的な傾向としてブランド志向が薄れている中、ブライダルジュエリーの世界にもコスパ重視の波が訪れています。依然として、日本でのブライダルジュエリーの圧倒的No.1を誇るティファニーとして …

あと83％

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。