創業50周年のダイソーが15歳以下の商品開発アンバサダーを募集
全国に100円ショップ「DAISO(ダイソー)」を展開する大創産業は4月13日、今年創業50周年を迎えることを記念し、この1年を「ダイソーれた1年」にしていくための新部署「ダイソーれたことやる課」を発足。その中で、15歳以下の商品開発アンバサダーを募集し、これまでの常識を覆すような新商品を企画、開発していくプロジェクトをスタートした。
日本を意識した妖怪ハロウィンキャンペーン。
写真と動画で妖怪仮装を楽しめる。
サッポロビールは、「サッポロ男梅サワー妖怪ハロウィン缶」の全国数量限定発売に伴い、9月21日より無料で妖怪仮装が出来るWebサービス「妖怪カメラ」を公開した。
近年拡大するハロウィン市場において、いわゆる家飲みやパーティシーンを盛り上げることが狙いだ。
商品の二次元コードを読み取り、特設サイトにアクセスし、自分の写真をアップロードすると、般若(はんにゃ)、河童、化け猫、天狗、輪入道(わにゅうどう)の5種類の妖怪仮装が楽しめる。
ソーシャルメディア上でのシェアや拡散を想定。パーティーをさらに盛り上げ、その場にいない家族や友人と一緒に楽しめるコンテンツになっている。
同社担当者は「膨大なハロウィン企画に埋もれないよう、ユニークさを持たせることを意識しました。西洋のハロウィンは、かぼちゃを魔除けにお化け仮装を楽しむものだが、今回のキャンペーンは日本で古来より魔除けとして親しまれる梅干しを忍ばせた。日本の妖怪仮装を楽しんでほしい」と話す。
同商品は発売から4年目を迎え、今回、初のリニューアルを行った。20歳代を中心に支持が増加し、売り上げは缶チューハイや缶カクテルの市場の推移を上回る好調ぶりだ。「今後も、商品プロモーションを通して楽しさや驚きを与え続けたい」(同社担当者)。
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