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ECの分水嶺はクリエイティブにある

SNS・ショッピングアプリ・ECセールへの反応、各世代で差

ニールセンの調べでは、スマートフォンからEコマース関連サービス(オークションを除く)を利用した人の規模が、2016年時点で4857万人規模に伸長。前年同月比15%増となった。ではスマホと相性のいいソーシャルメディアやアプリを介した購入はどうか。ECセールへの反応と合わせて実態を探る。

  • 調査会社:ジャストシステム
  • 調査期間:2016年6月30日〜7月4日
  • 調査対象:Fastask(ファストアスク) モニター男女15歳〜69歳まで均等に割り付け
  • 有効回答数:1,100件
  • 調査手法:ネットアンケート

SNS経由で購入
男性10代は50%以上

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SNS経由での「商品購入」の経験について、あなたの状況にあてはまるものをお選びください。

TwitterやFacebookなどを閲覧していると、ECサイトへのリンクが流れてきたり、よさそうな商品に出会うことがある。知り合いからの投稿だと余計に興味がわくことも。こうしたSNS経由での購入経験を尋ねると、男性10代が突出して多い結果に。女性30代も「よく購入する」「ときどき購入する」を合わせると30%という結果になった。

投稿や広告から直接購入
女性20代で6割近く

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SNS経由で商品購入する方法について、あなたの状況にあてはまるものをお選びください。

「SNS経由で『商品を購入する』という回答者」(n=204)を対象に ...

あと57%

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