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AdverTimes DAYS 2016 レポート

軸をズラす新発想で、ブランドを再活性

日清シスコ 松長 直樹 × ライオン 横手 弘宣

お菓子と、オーラルケアの主力ブランドマネージャーによる対談。ロングセラーブランドを再活性させるための、軸をズラす手法や、その考え方を聞いた。

日清シスコ マーケティング部 第二グループ ブランドマネージャー 松長 直樹氏
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ライオン ヘルス&ホームケア事業本部 オーラルケア事業部 ブランドマネジャー 横手 弘宣氏

-担当されているブランドについて教えてください。

横手▶ ライオンでオーラルケアブランドのブランドマネージャーをしています。主力の「クリニカ」は、歯みがきによる虫歯の予防を目指して開発された商品で、発売から35年がたちました。ここ2年間は「予防歯科」を打ち出し、そのイメージを変えつつあります。なぜ今、予防歯科が重要なのか。その答えは日本人が70歳になるまでに平均11本の歯を失うという事実にあります。つまり、日本はオーラルケアの後進国だ、というのが、クリニカが予防歯科に取り組む理由なのです。ただ予防歯科というコンセプトは一般的にも言われてきた概念なので、「クリニカが予防歯科にふさわしいブランド」と言われるために何をすべきか、チーム一丸となってこの課題に取り組んできました。

松長▶ 日清シスコで菓子カテゴリーのブランドマネージャーをしています。昨年50周年を迎えた「ココナッツサブレ」は、周年を機に大きく二つのコンテンツを実施しました。一つが、アイドルグループ私立恵比寿中学が扮する謎のバンドの結成と …

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