販売促進の専門メディア

買い物客が動く!体験・デジタル アイデア事例

買い物客の「判断脳」を楽しく刺激する2つのメソッド

倉林武也(クレオ 営業開発兼 教育研修 部長プロモーション・プランナー)

価格訴求やインセンティブだけに頼らず、売り場に活気を持たせ、選ばれる店・商品になっていくためには?いま改めて見直すべきメソッドを、ショッパーインサイトを掘り下げ、国内外のプロモーションを研究する倉林武也氏が2つの事例から読み解く。

    売り場に活気を持たせる事例(1)

    月待ち講
    歳時の掘り起こしで、訴求の場面・商品を広げる

    月待ち講をテーマにしたコーナー。月見菓子もパネルやススキの演出で風情を感じる。


    天井から投射されたシルエットは買い物客の関心を集めていた(三越日本橋本店)。

食品・飲料や日用雑貨の店頭での購買決定率は世界的に見ても約70%(非計画購買)、来店前に買い物をする商品やブランドを決定しているケースは約30%(計画購買)と言われる。

この考え方は数十年間ずっと変わっていない。しかし …

あと89%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

買い物客が動く!体験・デジタル アイデア事例 の記事一覧

「ルパン三世」軸に再発見 ONE本店で発揮した伊勢丹の底力
【座談会】店頭×テクノロジー 新しい買い物体験の現在と未来
リアル店鋪だから実現した 海外の店頭アイデア
店頭さながらの利便性 機能拡大続くオンライン販売
買い物客の「判断脳」を楽しく刺激する2つのメソッド(この記事です)
商業施設の公式サイト 利用者はどこを見ている?
モノは消費者が望む 「コト」を実現する手段に
人気モデルとの記念撮影に行列200人超 若年層女性向けブランドで
C to Cの作家と直に会える パルコで対面販売
三戸なつめさんがコーデ提案 Gapとジェットスターのコラボイベント
店・商品の見え方が変わる タッチポイント・店頭企画
私たちは編集者だ――HMV&BOOKS TOKYOの売り場づくり
老いる消費、若い世代も成熟派に カギは「手の届く楽しみ」

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
販促会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する