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ファミマ、訪日客向け両替機を導入ほか1月のSPニュース振り返り(後編)

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中国発の決済サービス「アリペイ」の導入が進む
(写真提供:Shutterstock.com)

<訪日客需要>
中華アプリ決済導入進む 近鉄百貨店、ローソンなど

経済状況が不安視されながらも、中国は世界最大の消費者“輸出国”だ。中国旅行研究院の推計では、2015年の中国人の海外旅行者数は少なくとも1億2000万人を見込む。2014年に国外旅行で使われた金額の合計は1648億ドル(19兆4000億円)に達した。

スマートフォンを使った支払いも急拡大している。最も利用者が多いのは中国のEコマース最大手アリババ・グループのモバイル決済「アリペイ(Alipay)」だ。中国の調査会社iResearchによれば、「ネット利用者の9割が使っている」という。

近鉄百貨店は1月14日、大阪市のあべのハルカス近鉄本店ほか4店舗で、「アリペイ」を採用すると明らかにした。訪日客に人気の化粧品売り場などで使えるようにする。本店販売推進部の訪日客担当が導入を進めた。5人体制で、台湾出身者も在籍する。昨年末には、近鉄百貨店の髙松啓二社長が中国の対話アプリ「WeChat(微信)」の導入を検討する考えを示していた。同アプリの決済サービスは、大丸松坂屋が採用している。

ローソンも、2月7~13日の「春節」(中国の旧正月)に向け …

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