チャコット「舞踊御守」全国発売 初日で昨年3日間の販売数量超える
チャコットは2025年1月3日から、芸能や芸術の神社とも言われる京都嵐山の車折神社で祈祷を受けた「舞踊御守」を、全国のチャコット店舗で発売した。「舞踊御守」は、チャコットがオリジナルで製作したもので2024年7月に代官山本店限定で販売。
Idea&Techniques
地方ならではの“おいしさ”や“ぬくもり”を浅草で体験できる。
全国各地のセレクトグルメ商品や伝統的特産品などを集める商業施設「まるごとにっぽん」が2015年12月17日、東京下町の浅草六区エリアに開業した。
売り場面積は約3700㎡。全4フロアに50店舗が出店しており、約8割が東京初進出。
1階は産地直送の生鮮品や総菜、2階は生活用品や雑貨アイテムをそれぞれ販売。3階は17市町村がブース出展し、カフェではコラボメニューが楽しめる。4階はレストランフロア。浅草の景色を眺めながら旬の味覚が味わえる。
まるごとにっぽん小笠原功社長は、「都市部への人口流出や後継者不足から、徐々に疲弊してきている地方都市を目の当たりにして、地方創生の足掛かりとなる施設を作りたいと思っていました。また、浅草六区に賑わいを取り戻したいという気持ちから、開業決定に至りました」と話す。
来店客からは「浅草で日本各地の商品を買える場所がなかったので楽しい」といった声があがっているほか、出店している店舗も「これまでネット販売のみで展開してきたが、地方から東京に来て直接お客さんに商品をアピールできるのはとてもいい」と話す。
年間売上は30億円以上、年間集客数は372万人以上を想定している。
実施場所 | 浅草六区エリア |
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実施期間 | 2015年12月17日〜 |
目的 | (1)浅草六区地区の活性化 (2)地方創生 |
ターゲット | (1)台東区を中心とした地域住民 (2)30〜40代女性 |
告知メディア | 折込・フリーペーパー・交通広告(足元商圏)、ウェブサイトでのキーワード広告(広域商圏)、DiscoverJapanとのタイアップ(ブランディング)、PR 活動 |