『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』関連商品販売の解禁となった2015年9月4日(金)、世界中でカウントダウンイベント「FORCE FRIDAY(フォースフライデー)」が行われた。トイザらスも実施店舗の一つ。販売開始にそなえ、2015年の春から長期に渡るプロモーションを実施しファンへのアピールを行ってきた。
トイザらスにおけるフラッグシップショップ。レゴ®ブロックで制作された「ダース・ベイダー」が目を引く。
日本トイザらスは、トイザらス・ベビーザらス 池袋サンシャインシティ店で、『スター・ウォーズ』最新作関連商品を入手できるカウントダウンイベントを実施した。深夜0時01分から2時まで、特別営業を行い、関連商品を豊富に取り揃え、イベント限定商品や先行販売商品なども販売。写真撮影スポットや購入特典も用意した。カウントダウンの前には、レゴ®ブロックで特大サイズのヨーダ、ダース・ベイダーを作る体験イベントも行われている。深夜のわずか2時間の営業ながら、いち早くアイテムを手に入れたい300名以上のファンが来店。また、オンラインストアでも同時刻から新作商品の販売や予約受付を行った。
同社は1999年の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』公開時から、毎回全店規模で関連商品を販売してきた。今作は10年ぶりの新作。ファンへの再アピールの必要性から、15年春からイベント開催や売り場展開、ソーシャルメディアを活用したプロモーションなどを戦略的に展開し「スター・ウォーズならトイザらス」というマインド醸成に力を入れていた。
「玩具を中心とした関連商品のナンバーワンリテーラーとして、トイザらス限定商品や先行販売商品、限定ノベルティや購入特典を多数用意し ...