グルメ専門通販とVTuberがコラボ 若年層をターゲットに限定おせちを展開
ベルーナが展開するグルメ専門通販「ベルーナグルメ」が、VTuberグループ「にじさんじ」に所属するライバー5人とコラボを実施。11月7日から、限定おせち「にじさんじ おせち 2025」(税込1万2900円)の予約販売をスタートした。
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ナイター照明が照らす中、ウグイス嬢に名前を呼ばれてマウンドに上がり、投球するイベント参加者。
阪神甲子園球場は、2015年11月14日・15日に、「ナイター投球イベント」を企画、14日は雨のため室内ブルペンでの投球となったが、15日には60人がマウンドからの投球を体験した。
同球場では2010年から、普段は立ち入ることができないグラウンド(人工芝部分)、ベンチ、インタビュースペースなど、球場の舞台裏が見学できるスタジアムツアーを開催。ツアー参加者から好評を得ていた。その一方で「内野の土の部分に入ってみたい」「マウンドから投げてみたい」という、さらなる要望も挙がっていた。そこで、2012年1月からは、ウグイス嬢のアナウンスを受けてマウンドに上がって投げる「投球イベント」を昼間の時間帯に、年1回実施してきた。
今回は、ナイター照明がグラウンドを照らす中での投球という、プレミアム感が一層増したもので、実施するのは昨年10月以来2回目。阪神電気鉄道 甲子園事業部 林亮太氏は「ナイター投球の狙いは、イベントを通じて甲子園球場や高校野球、阪神タイガースにより愛着を持ってもらうとともに、甲子園球場のブランド価値をさらに向上させることです」と話す。
今回は120名の募集に対し、約2400名が応募した。林氏は「今後も野球ファンに喜んでもらえる企画を実施していきたい」と話す。
実施場所 | 阪神甲子園球場 |
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実施期間 | 2015年11月14日・15日 |
目的 | 阪神甲子園球場のブランド価値向上 |
ターゲット | 野球に興味のある人 |
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