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企画実現のための「社内調整」お悩み相談室

上司と自分の話の論点がすぐズレて困っています

下地寛也(コクヨファニチャー スキルパークシニアトレーナー)

販促担当者へのアンケートでは、6割が「社内調整」に課題を感じています。上司、他部署への依頼・交渉をもっとスムーズにしたい! そんな販促担当者のリアルな悩みに対し、社内コミュニケーションを円滑にするヒントをお伝えします。

今月のお悩み

上司と自分の話の論点がすぐズレます。

イベントがわかっていない上司に相談すると、論点がズレて困まっています。

--------メーカー・営業企画担当

上司が自分のことをわかってくれていないと感じたら

上司はどうして自分が相談したいことについて素直に話を聞いてくれないのでしょうか。皆さんも、上司に何か相談したものの、逆に的外れな質問をされて状況がよりややこしくなった経験があるかもしれません。

部下▶「今回のイベントでは、昨年と違った企画を検討していまして、その件の相談をしたいのですが」

上司▶「わかった。でもその前にこの集客方法は大丈夫?」

部下▶「いや、それは営業との調整が終わっていまして」

上司▶「でも、それって変じゃないの?特にこの部分……」

部下▶「いやまあ、そうなのですが、過去の制約もありまして(汗)」。

自分としては、「時間もないし、そこは流してよ。なんで毎回論点がズレるんだろう」そう思うかもしれません。

でもこう考えてみてください「ひょっとしたら、ズレているのは自分かもしれない」と。上司は細かい現場は知らなくても、全体を俯瞰した位置から部下の進め方を見ているわけです(もちろんたまには、本当に理解力のない上司もいますが)。大切なことは、自分の論点を上司に相談する前に、上司が持ち出した論点をスッキリさせることです。上司に限らず、人は誰でも何かモヤモヤした状態で

販促担当者へのアンケートでは、6割が「社内調整」に課題を感じています。上司、他部署への依頼・交渉をもっとスムーズにしたい! そんな販促担当者のリアルな悩みに対し、社内コミュニケーションを円滑にするヒントをお伝えします。

今月のお悩み

上司と自分の話の論点がすぐズレます。

イベントがわかっていない上司に相談すると、論点がズレて困まっています。

--------メーカー・営業企画担当

上司が自分のことをわかってくれていないと感じたら

上司はどうして自分が相談したいことについて素直に話を聞いてくれないのでしょうか。皆さんも、上司に何か相談したものの、逆に的外れな質問をされて状況がよりややこしくなった経験があるかもしれません。

部下▶「今回のイベントでは、昨年と違った企画を検討していまして、その件の相談をしたいのですが」

上司▶「わかった。でもその前にこの集客方法は大丈夫?」

部下▶「いや、それは営業との調整が終わっていまして」

上司▶「でも、それって変じゃないの?特にこの部分……」

部下▶「いやまあ、そうなのですが、過去の制約もありまして(汗)」。

自分としては、「時間もないし、そこは流してよ。なんで毎回論点がズレるんだろう」そう思うかもしれません。

でもこう考えてみてください「ひょっとしたら、ズレているのは自分かもしれない」と。上司は細かい現場は知らなくても、全体を俯瞰した位置から部下の進め方を見ているわけです(もちろんたまには、本当に理解力のない上司もいますが)。大切なことは、自分の論点を上司に相談する前に、上司が持ち出した論点をスッキリさせることです。上司に限らず、人は誰でも何かモヤモヤした状態で …

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