新しく発信される消費者の調査データの中から、編集部が注目した調査結果をお届けします。
全国の15歳~69歳男女に聞いた「テレビ視聴」に関する行動・意識調査報告
ネットエイジアは15歳から69歳の、テレビを視聴する機会がある男女1000人を対象に、その視聴方法や視聴スタイルを把握するための「テレビ視聴」に関する調査を実施。ケータイやスマホ、パソコンが普及した現代にあっても、テレビ番組はテレビで楽しまれており、テレビを視聴するのは食事中にという人が圧倒的に多いという実態が見えてきた。
調査手法:インターネット調査
調査対象:テレビを見ることがある15歳~69歳の男女
調査期間:2015年9月1日~8日
DATA1
「ひとり」か「家族と」テレビを見る人が6割以上
全国の男女1000人に日頃、「誰と」テレビを見ているか聞いたところ、「ひとりで見る」と回答した人が69.9%と最多で、次いで「家族と見る」が65.4%となった。逆に日頃、テレビを恋人や友達と見ると回答した人はそれぞれ4%台にとどまった。
DATA2
スマホ、パソコンでテレビを見る人は少数
続いて「何を使って」見ているか尋ねたところ ...
あと53%