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爽快ドラッグ、中国ECモールにオンライン旗艦店ほか6月のSPニュース振り返り(後編)

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<越境EC>
爽快ドラッグ、中国のECサイトに2店舗目のオンラインストア開店
越境EC事業を加速

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「京東全球購(JD Worldwide)」にオープンした「爽快薬粧海外旗艦店」。

爽快ドラッグは6月18日、中国B2Cオンラインショッピングモール大手の京東商城(JD.com)の越境EC向けサイト「京東全球購(JDWorldwide)」で、オンラインストア「爽快薬粧海外旗艦店」をオープンした。中国のオンラインショッピングモール「天猫(Tmall)」の越境EC向けサイト「天猫国際(Tmall Global)」に続いての出店。

爽快ドラッグは、同社と同じ住友商事子会社の住商電子商務(上海)有限公司と共同で、中国の消費者による個人輸入をターゲットとした越境EC事業に参入している。住商電子商務は2011年11月設立で、中国におけるEコマース専門の事業会社。日本製品や輸入品を中心としたEコマース事業を展開している。

調査会社アイリサーチ(iResearch)の調べでは、2014年の中国B2C EC流通市場シェアは「天猫(Tmall)」が61.4%、「京東商城(JD.com)」が18.6%。また、大和総研の調査では、日本から中国への個人輸入型Eコマース(越境EC)市場が大きく伸びており、2014年は6000億円を超え、個人輸入税の緩和や保税試験区の整備など中国政府の後押しもあり、2018年には1.4兆円に達する見込み。

爽快ドラッグの中国向け越境ECにおける取扱商品数は、現在の150品目から2年以内に約2000品目に拡大する見込み。同社は2017年3月期に売上高20億円、2018年3月期には40億円まで引き上げる計画。

今回の越境EC事業参入を皮切りに、アジアの高・中間所得者層に品質の高いEコマースサービスを提供し、日本製品の拡販を支援する方針を掲げている。

<アワード>
第1回JACEイベントアワード、最高賞を田舎館村「田んぼアート」がダブル受賞

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ダブル受賞の喜びを露わにする青森県田舎館村のむらおこし推進協議会の鈴木孝雄会長。トロフィーはレゴブロックで制作されている。

日本イベント産業振興協会(JACE)は6月15日、「第1回JACEイベントアワード」の最高賞「日本イベント大賞」「イベントプロフェッショナル賞」を青森県・田舎館村の「田んぼアート」「ライスコード」がダブル受賞した。主催者は…

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