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外国人観光客おもてなしレッスン

訪日客向けSNSでのアピール、3つのポイント

石田大成社 取締役 ドキュメント事業部長 高嶋三夫 氏

いいね!が多い記事
石田大成社で運営するタイ、インドネシア、マレーシア、ベトナムのFacebookページ。4カ国合計で100万人近くのいいね! がある。写真はタイのFB「Madoo Japan」とベトナムのFB「Den Xem Japan」3月の記事一例。表は2015年3月のいいね! が多い記事ベスト5。

タイ https://www.facebook.com/madoojapan
ベトナム https://www.facebook.com/denxemjapan
マレーシア https://www.facebook.com/Jomlihatjapan
インドネシア https://www.facebook.com/ayokejapan

日本を訪れる観光客の約4割がネット上の口コミ、ブログ、SNSで情報を得ていると言われています。ではSNSを使って、海外へ情報を発信する場合、どんな事に留意するとアクセスが増やせるのか。今回は、Facebookを使って、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナムの東南アジア4カ国に、発信しているケースから考えます。このFacebookで日々発信される情報は、ガイドブックには載っていない日常的な風景や風物詩、流行ものなど、現在進行形的な日本の“今”を伝える写真と記事です。そこから見えてきたポイントをまとめてみます。

写真が命

1枚の写真でも、クオリティーが高ければコピーで多く語る必要がなく、言葉の壁を越え共感されます。これが、日本独特の風景や食べ物、最新の流行物など、理解が難しい記事の場合は、数枚の写真で分かりやすくするなど、ひと手間が必要です。神社仏閣、特定の食べ物など、ムスリム対応の視点から写真掲載が難しい記事は、街や食事風景の一部として切り取ったような写真を用意するなどしています。あまり紹介されていない場所、サプライズ感のある写真へのアクセスはどの国でも増えます。

伝わる言葉

文章は対象国の言語で内容を伝えれば、馴染みのない写真でも、親しみを持ってもらえ、いいね!につながります。特に、東南アジアの場合、訪日の機会がまだ制限されていたり、閲覧者の多くが訪日予備軍になる年齢層の場合 ...。

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