見過ごせない顧客層・主婦たちは、どのように情報を取得しているのか。調査会社クロス・マーケティングの協力を得て、1都3県在住の有職主婦・専業主婦600人にアンケートを実施。情報摂取行動へのこだわり、堅実さが見えてきた。
首都圏20〜50代の71.2%がスマホを持つ
専業主婦でも67.5%がスマホを持っている。兼用を含めて従来型の携帯電話も32.2%が所持。タブレット端末は10.5%。
20代はスマホが9割、50代でも半数以上
スマホユーザーの10人に6人が「店舗からの情報を受信」
すべてのユーザーを対象にすると、店舗の発信情報を「入手している」が47.3%、「入手していない」が52.7%。スマホユーザーだと逆転する。
若い世代のほうが情報収集に前向き
情報入手経路ではメールマガジンが根強い
メールマガジンは、各世代で最も多い情報入手経路だった。購読を止めてしまう理由を尋ねると …
あと53%