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山陽新幹線内で「走る日本市」スタート 地域の「特別なお土産」を販売

中川政七商

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約200台のワゴンが山陽新幹線車内で4〜5種類のオリジナルアイテムを販売。そのうち約1割のワゴンはオリジナルの大漁旗で装飾を施した特別仕様。見かけたらレアな機会だ。

中川政七商店は、西日本旅客鉄道とジェイアールフードサービスネットとともに、全線開業から40周年を迎える山陽新幹線の新たな取り組みとして、地域のものづくりを多くの人に知ってもらうために、特別なお土産をワゴン販売するプロジェクト「走る日本市」を5月25日から実施する。

3社が協力して商品開発を行い、地域メーカーが製造。新幹線車内を旅行者と地域工芸の出会いの場と捉え、飲み物やお弁当など「車内で必要な物を売る」ワゴン販売のイメージを払拭し、車内で魅力的な商品を提案する場へと刷新していく。1年を4シーズンに分け、山口、福岡、石川、岡山の地域工芸品や …

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