
再配達を依頼するときは、不在連絡表にある二次元バーコードをカメラで読み込めばいい。桁数の多い数字を打ち込む必要がないのがうれしい。送り状の作成もアプリで完結する。自宅に対応プリンタがあれば、その場で印刷して、営業所やコンビニに持ち込んで発送できる。
ひとり暮らしや夫婦共働きで困るのが、不在中の宅配便だ。平日夜にポストに入っている不在連絡票。電話あるいはウェブに接続して、再配達日を登録するのが結構、面倒だったりもする。何桁もある荷物番号を打ち込むのに、間違えたりするから厄介だ。また、宅配便の送り状を書くという作業も、結構、手間のかかることだったりする。
常日頃から「もうちょっと、楽に申し込めないものか」と思っていた。そんななか、ヤマト運輸のスマホアプリを改めて使ったところ、便利すぎてちょっとビックリした。
再配達の依頼は、アプリを起動し、不在連絡票にある二次元バーコードをカメラで読み込むだけで …
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