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数年後のSP手法をガラリと変える!? 米潮流から見る注目キーワード

ジオフェンシングでついで買い促進

射場 瞬

数々のグローバル企業で新規マーケット参入、商品開発の経験を持ち、現在は複数の大手企業のアドバイザーを担う射場瞬氏が、アメリカでの調査をもとに、日本の販促担当者が知っておくべきSP分野のキーワードを解説します。

位置情報を活用し、店舗の近くにいる顧客にクーポンを送信するなど、販促の可能性は広がる。
イラスト:根津あやぼ

    「ロケーションベース・マーケティング」
    Location-based Marketing(LBM)

    消費者の現在地や地理的な行動パターンに合わせたマーケティング。英語では、モバイルに特化したものをLocation-based Mobile Marketing(LBMM)と呼ぶことがある。対象消費者の位置情報を元にプロモーションやサービス提供を行うLocation-based Service(LBS)も含まれる。

販促▶ 米国では、消費者の位置情報に、購買履歴などを統合したマーケティングが進んでいるそうですが、そもそもロケーションベース・マーケティングとは何でしょうか?また、生活者の行動にどんな影響があるのでしょう。

射場▶ 近年、急速に成長・注目されており、今後世界中に広まると考えられているマーケティング手法の一つです。スマホを中心としたモバイル端末の普及により、GPSなどを利用した位置情報を活用し、消費者の現在地や地理的な行動パターンに合わせたマーケティングを行うことを指します。

生活者は、今後モバイル端末やアプリの設定時に「位置情報の利用を許可しますか?」と問われることが多くなるでしょう。位置情報をアプリ提供者に共有すると、その情報を元に、特定の店舗に近づいたタイミングで自動的にお得なクーポンをスマホで受け取ることなどが …

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