プロモーション活動を行う際、どんな企業をパートナーに選ぶかで、その後の成果が大きく違ってくる。成果を出すために、企業側の担当者はどのような視点でパートナーを選んでいるのか。毎号、さまざまなクライアント側の視点を聞いていく。
大和ハウス工業
[今期のプロモーション予算] 非公開
経営課題の解決のために有効なコミュニケーションは何かということを常に視野に入れ、一過性のものではなく、中長期的な視点でブランド構築につながるよう、予算を配分している。
戸建住宅や分譲マンション、商業施設、物流施設などの建築事業や都市開発事業、海外事業などを行う大和ハウス工業。創業50周年となった2005年を機に、グループ全体で経営ビジョンや社員憲章を共有し、シンボルマーク「エンドレスハート」を策定。ブランドイメージの向上に努めている。
プロモーションを進める上で重視しているのは …
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