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近隣住民とつくった折り鶴オブジェでオープン前から関係を構築

セブン&アイ・ホールディングス

(上)開業日には、約7000人が並んだ。
(下)“グランツリー”を意識して作成された高さ8メートルのモニュメント。葉に見えるのは近隣住民や社員が折った折り鶴。

大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」が2014年11月22日に、オープンした。地上4階建ての建物に、セブン&アイ・ホールディングスの、グループの各店舗を含めた160のテナントが入居。都市型テナントを多く誘致し、郊外型テナントの良さをミックスした出店構成が特徴だ。

オープンまでは、近隣住民とコミュニケーションをとれるような参加型の施策、キャンペーンを実施しながら接点をつくってきた。その一つが …

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