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年賀ハガキDMをかんたんに作成する方法

日本郵便

即実践可能なDM制作の極意も伝授簡単! DM制作ウェブサイト

日本郵便「DM Factory.jp(DMファクトリー)」

絞り込んだ顧客に効果的な接触ができる年賀はがきDMは新年最初の販促ツールと言えるだろう。しかし効果的なDMを自製したくても時間やノウハウがない。そう頭を悩ませる販促担当者も多いのではないだろうか? はがきDMの制作から発送までをオンライン上で簡単にできる「DMファクトリー」なら、そんな担当者を強力にサポートしてくれる。

低価格で簡単にはがきDM作成

今年も年賀はがきDMの制作シーズンがやってきた。新年の挨拶を兼ねた年賀はがきDMは、受け取り手が正月休みに落ち着いて年賀状に目を通すタイミングで送るため、好意的に受け取ってもらいやすいツールだ。しかし多忙な年末にDM制作に充てる時間も限られている。集客につながるような効果的なDMをできれば簡単に、しかも低価格で作れないものか……。

そんな願いを叶えてくれるのが日本郵便のウェブサイト「DMファクトリー」だ。ウェブ画面のガイドに沿って操作するだけで本格的なDMが完成する。ウェブサイト上のサービスなので24時間365日好きな時に作業ができるのもありがたい。

デザイン編集はテンプレートに手持ちの写真やテキストをはめ込むだけ。もちろん年賀状用のテンプレートもある。またテンプレートは使わずに手持ちのデザインデータ(JPEGおよびPNG)を使用しても制作可能だ。デザイン料不要なので、年賀はがき片面フルカラー印刷100枚で6600円(12月10日までの早期割引料金:ハガキ代金別)とリーズナブルだ。印刷は40枚※から受け付けており、宛名印刷や発送代行のオプション(有料)も用意されている。

※郵便はがき、年賀はがきに印刷の場合。私製はがきは100枚から注文可能だ。

サービスのラインアップも充実
「宛名面に写真」や「無宛名」DMも

もっと目立つ年賀はがきDMにしたい人には「オリジナル年賀はがき」はどうだろう。宛名面のスペースにロゴや広告、顔写真などを印刷した年賀はがきDM だ。スペースを活用して裏面の内容と連動させたりオンラインに誘導したりすれば、より集客効果が期待できそうだ。

オリジナル年賀でARアプリに誘導
JPメディアダイレクトでは切手下スペースに幹部の写真を入れた「オリジナル年賀」を制作。CEOのメッセージがスマホで流れるARアプリと連動させた。

特定エリアに絞って新規顧客を開拓したい場合には、宛名なしの年賀はがきDMを配達するサービス「年賀タウンメール」を活用したい。「〇〇町」「〇丁目」など細かく指定したエリア内で、元日に年賀状配達があるすべての世帯・事務所に年賀はがきDMを送付できる。サービス費用は年賀はがき代金(52円/枚)のみで、郵便局窓口のほか、DMファクトリー上でも申し込める。

DMはがき作りを1から学びたい人には、DMファクトリー内にあるコンテンツ「エキスパートが監修した“顧客を動かす”DMづくりの極意」がおすすめだ。DMにどのような要素を載せるべきか、ターゲットの絞り方といった理論から、原稿やデザインのポイントまで、充実した内容を無料で読むことができる。効果的なDMをと、悩みながら作っている人には参考になるはずだ。

12月12日まで!

2015年、新規顧客を獲得する具体策
「年賀タウンメール」受付中

宛名リストがなくても、指定したエリアに年賀はがきを差し出せる「年賀タウンメール」。DMを作成、印刷発注、差出代行までできる「DMファクトリー」と組み合わせて利用すれば、手軽にDMを発送できる。DMファクトリーでの年賀タウンメールの受付は12月12日まで。

詳細は右記まで http://www.post.japanpost.jp/dmfactory

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