新しく発信される消費者の調査データの中から、編集部が注目した調査結果をお届けします。
実店舗で商品を選んでから、インターネットでその商品を購入する購買行動「ショールーミング」。クロス・マーケティングの調査によると、ショールーミングに感じている価値について、「節約」や「合理性」といった打算的価値に加え、高頻度でショールーミングを行う人は、「楽しい」「面白い」といった感情に基づく価値を認識していることが明らかとなった。
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:全国20〜69歳の男女6万5000人※化粧品/ファッション/家電/AV機器/情報・通信/流通・小売業/マスコミ/市場調査関連の従事者は除外
- 調査実施期間:2014年9月18日〜9月23日
DATA1
8割以上の人はまだ経験なし
ショールーミング経験の有無を聞いたところ、16%の人が…
あと61%