プロモーション活動を行う際、どんな企業をパートナーに選ぶかで、その後の成果が大きく違ってくる。成果を出すために、企業側の担当者はどのような視点でパートナーを選んでいるのか。毎号、さまざまなクライアント側の視点を聞いていく。
日比谷花壇
[今期のプロモーション予算]
増加↑/非公開生花は季節性の高い商材のため、予算の多くは季節に応じた新鮮な情報を店頭やウェブサイト、DMなどの顧客接点を通じて、消費者に伝えることに活用している。
ウエディングフラワーコーディネートを基幹事業に、生花の販売では花の宅配システムを業界で初めて導入した日比谷花壇。近年は、本業で蓄積した経験を活かし個人向けの葬儀事業へ進出し、常に新しい業界の形を提示し続けている。
同社の営業部門は…
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