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ユネスコ無形文化遺産登録で再注目 和食を切り口にしたプロモーション(前編)

フジッコ/伊藤園

昨年12月、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された。世界では和食への注目が高まる一方で、国内では和食離れが指摘されて久しい。そのような中で、和食の新たな魅力を引き出し、それを分かりやすく伝えることで商品やサービスの利用につなげようとする動きがある。「和食」を切り口に、ユニークなプロモーションに取り組む事例を取材した。(取材・文 前田はるみ)

和食の新しい見せ方や体験が需要喚起のカギ

「和食」のユネスコ無形文化遺産登録をきかっけに、和食がクローズアップされている。それに伴い、「和食」をテーマに商品販促やサービス利用を推進しようという動きも出てきている。

一汁三菜を基本とする和食のスタイルが、栄養バランスに優れ、健康的な食生活であることは誰もが認識していることだろう。しかし、食卓では、若い世代を中心にワンディッシュ化や和食離れが進んでいるのが現実である。

従来通りの和食訴求では、和食が世界的に注目されているとはいえ、国内での和食需要を盛り上げることは難しいのではないかと考えられる。

今回、取り上げるのは、「和食」を切り口にプロモーションに取り組むメーカー3社、飲食サービス1社。どの企業も、和食の「新しい見え方」や「新しい体験」を提供することで、“古くて新しい”和食への興味喚起を狙う。

親しみやすいキーワードで和食啓発コミュニケーション
フジッコ

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フジッコの主力商品である「おまめさん」「ふじっ子煮」「ふじっ子(塩こんぶ)」「純とろ」「おかず畑」シリーズは ...

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