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ベンツ×マリオの異色コラボが誕生 絶妙な違和感が消費者にインパクト与える

メルセデス・ベンツ日本

「アジリティ」、「楽しさ」、「愛されていること」の三つが共通点となりコラボレーションを実施。テレビCMや、ゲーム内に特別カートを登場させるなど、さまざまな展開がされている。

メルセデス・ベンツ日本は、新製品のコンパクトSUV「新型GLAクラス」の発売に伴い、新型GLAと任天堂のゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」とコラボレーションしたプロモーションを5月29日に発表した。

新モデルGLAを発売するにあたり、インパクトと話題性を重視し、今回の異色コラボを実施。テレビCMや、グラフィック展開、ゲームなど、さまざまな方面で広告展開している。

「スーパーマリオブラザーズ」と組んだ理由について、同社商品企画・マーケティング部の津止久雄氏は、「GLAのオールラウンドな走破性と、アジリティ(俊敏性)、そしてドライビングの楽しさを表現するために、1985年に発売されて以来日本のあらゆる世代に親しまれている『スーパーマリオブラザーズ』とのコラボレーションを企画しました」と話す。

放映されたCMは、マリオがGLAに乗り込み易々とステージをクリアすると、それまでゲーム調だった映像がいきなりリアルに変わる。颯爽と車を降りたマリオだが、うっかり敵キャラに当たってしまうというコミカルな内容。「長い歴史とともに多くのファンが愛した『スーパーマリオブラザーズ』のゲームをテレビCMにおいても忠実に再現するため、任天堂とも密に連携をとりました。GLAの俊敏な走りとマリオの軽快なリズムの精度を高めるため、幾度とない検証を実施しました」と津止氏。

実写のマリオキャラクターの制作に関しても、実写化した際にマリオのイメージを崩さぬよう、衣装選びから特殊メイクまで、さまざまなタイプを用意し、アメコミ調を見本に材質・形状ともにこだわったと話す。

また、ゲームソフト「マリオカート8」内で、実在のGLAをモチーフにしたGLAカートを登場させ、このカートを使用したマリオカート大会が今秋開催される予定となっている。東京ミッドタウンに新しくオープンした「Mercedes me」の2階のラウンジでは、同社が提供するラグジュアリーブランド「Mercedes-Benz Style」(メルセデス・ベンツ スタイル)のソファに座り「マリオカート8」をプレイするというちょっと贅沢な体験を可能にし、多くのファンの期待を集めた。

実施場所 テレビCM、雑誌広告、ウェブ広告、販売店ツール、特設サイト、イベント、ウェブ
実施期間 2014年5月29日~
ターゲット 30~40代のファミリー層中心
告知メディア テレビCM、ウェブ、雑誌など
目的 新型モデルGLA発売にあたり、インパクト、話題をつくる

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