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トリックアートで不思議な体感!アサヒビールがホークス公式戦で応援イベント

アサヒビール

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「トリックアート」の一例。本多選手とヒップタッチ!

アサヒビールは毎年、福岡ソフトバンクホークスを応援する取り組みを行っているが、20年目となる今年は、同社が協賛する公式戦「アサヒスーパードライスペシャル2014」にて、参加・体験型の新企画を取り入れた。

ヤフオクドームを舞台に球場屋内外で「トリックアート」を展開。商品が飛び出して見える絵画や、見る角度によって違った印象になる作品が登場した。さらに、今年のアサヒビール応援キャラクター・本多雄一選手とキャッチボールをしたり、握手したり、ヒップタッチをしているように錯視できる作品も設置。来場者は、写真を撮影したりして楽しんだ。

また「なりきりホークス」企画では、球場内のホークスビジョンで、映し出された来場客にCGでホークスの帽子を被せ、Vサインする本多選手の映像とともに表示。顔認証システムを使っており、笑顔でVサインをつくる来場者の姿が画面で放映された。また同ビジョンの5面すべてを連動し、アサヒビールオリジナルの30秒CGのタイトルコールを試合前に放映している。

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