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スタッフ育成、香港出店、屋台風店舗等...ブランドイメージ向上目指す一蘭のチャレンジ

一蘭

国内はもとより海外でもブームになっている博多とんこつラーメン。多くの熱狂的なファンを持つ一蘭は、ラーメンのおいしさだけでなく、味の濃さやこってり度、秘伝のたれの量などを自分好みにオーダーできるオーダーシステムの導入や、ついたてで仕切った「味集中カウンター」を採用するなど、斬新なシステムでも話題となった。独自性を重視する一蘭49店舗の現場を担う、3000名ものアルバイトスタッフの現場力の磨き方とは?

一蘭 代表取締役社長 吉冨 学氏(よしとみ・まなぶ)
1964年北九州市生まれ。学生時代から食堂で働き、料理やラーメンの基本を学び、大学在学中の20歳から商売を始める。93年にとんこつラーメン専門店「一蘭」1号店をオープン。食べることに集中してもらうため、のれんや、仕切り壁を設置した「味集中カウンター」や、声を出さずに注文できる「オーダーシステム」などを導入。日本国内に48店舗、海外は香港に出店している。13年3月には経済産業省「おもてなし経営企業選」に選出されている。

貴社にとっての現場力とは?

一蘭の現場はアルバイトスタッフが働く店舗なので、スタッフ一人ひとりの力が現場力になります。よく"顧客第一主義"ということを耳にしますが、当社は従業員第一主義で、企業理念の筆頭でも「従業員の心を大切にし、幸福度を高めます」とうたっています。会社が従業員を大切にすれば、何も言わなくても従業員はお客さまを大切にします。従業員を大切にすることが現場力を高めることになるのです。

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