NAVITIME×みどりの山手線ラッピングトレイン
各車両のドア横にいるMr.NAVITIMEが紹介している22のスポットへ行くのに、実際に便利な車両を実地検証のうえクリエイティブを作成。
実地検証したうえで22のスポットを広告で案内
ナビタイムジャパンは、同社のナビゲーションアプリ「NAVITIME」の訴求と話題喚起を目的に、2013年10月にJR 山手線ラッピングトレインを活用して広告展開を行った。
実施のきっかけについて、ナビタイムジャパンは「山手線の色とコーポレートカラーがどちらも緑であり、『NAVITIME』の世界観を表せること、また山手線ユーザーは、乗換案内やナビゲーションアプリのターゲットでもあることから、親和性が高いと判断し、実施を決めた」と話している。
クリエイティブについても同サービスが、目的地に近い出口や乗換に便利な車両まで案内できることを伝えるため、各車両のドア横にいるMr.NAVITIMEが紹介しているスポットへ行くのに、実際に便利な車両を実地検証のうえ作成。例えば、新宿アルタ前に行くのに便利な車両は1両目、六義園は11両目なので、それを反映、全部で22箇所を紹介している。「電車に乗った人に、『NAVITIME』のきめ細かなサービスを疑似体験していただけるようクリエイティブを工夫した」
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