「Shibuya BEER Terminal」Shibuya DRY-DOCK 5DAYS
改札内に作られたビール販売カウンターには常に行列ができた。線路を埋めた駅ホーム上でビールを楽しめるとあって、期間中の来場者は約2万5000人に達した。
2013年のゴールデンウィーク、東急東横線旧渋谷駅跡地に期間限定で設けられたスペース「ekiato」にビアホール「Shibuya BEER Terminal」Shibuya DRY-DOCK 5DAYSが出現した。これは、「新橋ドライドック」を運営するキール広告社が企画したもので、東横線が副都心線とつながるまで、通勤、通学、日常の生活で利用していた駅ホームを舞台に、「思い出深い駅ホームで、より多くのお客さまにビールの楽しさ、おいしさを実感してほしい」との思いから行われた。
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