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ガルパン、らき☆すた、あの花...「アニメツーリズム」成功事例の舞台裏

大洗町/埼玉県観光課/西武鉄道

いまやキャラクタータイアップは、業種・業態を問わずさまざまな企業で取り組まれている。その手法の一つが「アニメツーリズム」だ。アニメや漫画作品のファンがその舞台となった土地に訪れることで、“聖地巡礼”とも呼ばれ、近年は自治体が観光誘致の手法として活用する例も増えている。ここではアニメツーリズムを活用した集客施策の成功事例を紹介する。

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13年11月の大洗あんこう祭では、ガルパン声優陣のトークショーや痛車”“痛自転車”のコンテストなど、ガルパンに関する企画も多数実施。全国から過去最高の10万人が来場した。

商店街の各店が自発的に ファンに喜んでもらう工夫

茨城県・大洗町の“アニメツーリズム”の取り組みが注目されている。

大洗町が取り組んでいるのは、12年10月に放映開始したアニメ『ガールズ&パンツァー』(以下ガルパン)とのコラボレーション。戦車の武道「戦車道」が女性のたしなみとされる世界を描いたアニメで、大洗町の実在の風景が作中に多数登場する。

同町の商店街で旅館「肴さかなや屋本店」を営む大里 明氏によると、取り組みのきっかけは、12年11月に開催された「大洗あんこう祭」だったという。例年の来場者数は4万5000人ほどだが、アニメの放映が始まった12年、ガルパンの声優陣が登場したこともあり、特別な告知などはしていないにもかかわらず6万人が来場。「遠方からの来場者も多く、町民がガルパンのパワーを認識した瞬間でした」と同氏は振り返る。

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