12月21日に豊洲にオープンする、「たまひよの写真スタジオ」も先行公開。多くの来場者が中の様子を見学した。
パシフィコ横浜に、小さな子どもを連れた家族が多数集まり、さまざまなイベントに参加してブースを回っていった。これは、ベネッセコーポレーションが行った、マタニティ、ベビーのいるファミリーに向けたイベント「たまひよ ファミリーパーク2013in横浜」の様子。今年は、同社の月刊誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』が10月に創刊20周年を迎えたこともあり、これまでよりスペースを広げての実施となった。来場者は2万8396人と、昨年を6811人上回った。同社のたまひよ事業部 笠井真夏氏は「このイベントは、たまひよ読者とリアルに接することにより、妊娠・育児に役立つ情報を直接届けられ、来場者から生の声や反応をその場でいただけるなど、双方向のコミュニケーションを図る機会となる」と話す。
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