窓から見える憧れの先輩 リプトンが学生の恋をテーマにポップアップ開催
森永乳業は、同社が販売する「リプトン」の定番商品である「リプトンミルクティー」が今年で発売40年を迎えることを記念して、「発売40年記念リプトンミルクティーpresents学生のころの恋を思い出して語るカフェ」を、3月21日から31日まで東京・原宿にオープンした。
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講座は家庭科の時間を使い、高校1年生約200名の男子が対象。生徒が登壇し、ヘア・メーキャップアーティストがスタイリングを実践。会場は盛り上がりを見せた。
資生堂は6月27日、横浜市の私立男子校・聖光学院高等学校で、身だしなみ出張講座を開催。資生堂のヘア・メーキャップアーティストが講師となり、ヘアスタイリングや洗顔方法などを、男性用化粧品ブランド「ウーノ」の商品を用いながら紹介した。
身だしなみの正しい知識を学ばせたいと考えていた同校が「美容のプロに授業を依頼したい」と資生堂に打診し企画が実現。登校時・部活動中・休日といったシーン別に、ヘアスタイリング剤「FOG BAR」を使いながらレクチャーするなど、美容知識を得る機会が少ない男子高校生向けの内容にした。資生堂にとっては、これから化粧品を使い始める10代男性と接点を持ち、「ウーノ」ブランドに触れてもらう機会となった。「ウーノ」は顧客年齢層が上がる中で、若年層との接点拡大が課題となっていた。
「男性は、一度気に入った商品があると長く使う傾向があります。高校生であっても身だしなみはとても重要。彼らが初めて使う化粧品がウーノになればうれしいです」と講座開催の狙いについて資生堂 広報部 鈴木玄洋氏は話す。
講座では、商品のサンプリングを行ったほか、講座のレポートを「ウーノ」のブランドサイトで掲載しており、出張講座を実施したい学校も募集。第2回の講座も現在準備中だ。
実施日 | 2013年6月27日 |
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実施場所 | 聖光学院高等学校 |
ターゲット | 高校1年生の男子生徒約200名 |
告知メディア | ウェブサイト |
目的 | 正しい美容知識の向上とブランドとの接点強化・認知拡大 |