販売促進の専門メディア

           

消費増税への処方箋

商品やサービスの価値を高め、生活者が買いたくなる演出とは?(前編)

シード×東武百貨店×ライオン

消費増税後の買い控えが懸念される中、生活者の購買意欲を高めるには、既存の商品やサービスの"新しい価値付け"がより重要となる。他社との差異化を図りながら、生活者に価格以上の価値を感じてもらうためには、どのような施策を打っていくべきだろうか。小売りやメーカーの販促・商品担当者が集まり、新しい価値付けに挑んだ事例を踏まえながら意見を交わした。
あと96%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

消費増税への処方箋 の記事一覧

「+安心感」「+物語性」で新価値を提示する事例まとめ
「+特別感」「+不便の解消」で新価値を提示する事例まとめ
独自の「世界観」が価値を生み出すメカニズム
購入前から購入後まで、いかにデジタルによる「価値づけ」を行うべきか?
選ばれる店・商品になるための3ステップ
企業主語の発信は受け入れられない!エクスペリエンス・マーケティングのすすめ
商品やサービスの価値を高め、生活者が買いたくなる演出とは?(後編)
商品やサービスの価値を高め、生活者が買いたくなる演出とは?(前編)(この記事です)
各国の市場分析を進め、グローバルなお客さま満足創造へ
「こだわりマインド」が拡がり、本物選択志向の時代へ
デフレに慣らされた消費者たち。メリットを享受するには時間がかかる?
ハウスカードによるCRMと店頭コミュニケーションを強化、オンリーワンブランドへ
「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」に見る、価値を生むコラボの条件
外食業態に不可欠なのは、店長のコミュニケーション能力
生活者の3割超「消費増税に備えた、家計防衛策を考えている」
赤ちゃんの「抱っこひも」をペット愛好家にも!ズラしの手法で売る
コストカットされやすいカテゴリーを検証。2014年増税後の消費意欲はどうなる?

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
販促会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する