インターワイヤードが運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、実際の店舗で商品の現物を確認してから、ネットでその商品を購入する「ショールーミング」の経験や、店舗とオンラインショップで比較検討する際に重視する要素などについて、4987名を対象に調査を行った。
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2012年10月4日~10月19日
- 調査対象:DIMSDRIVEモニター4987人
DATA1 スマートフォン・タブレット使用者の4割がショールーミングを頻繁に
自身の衣料品においてショールーミング経験がある人に対し「自身の衣料品を購入する際にショールーミングをする割合」を尋ねた。対象者のうちスマートフォン、タブレット使用者は、非使用者に比べショールーミングを「毎回」「頻繁」にしているという回答が多く、4割にのぼった。対象者全体で見ると、「毎回」(4.3%)「頻繁」(29.9%)と回答した人が約3割。「たまにしているが普段は実際の店舗で購入」という回答は最も多く41.5%だった。
DATA 2 オンラインを選ぶ理由 価格が7割、ポイント付与が3割
あと57%