販売促進の専門メディア

Idea&Techniques

パンダが追いかけてくるフキダシ広告、新製品「スパイラル グレープ」で

アサヒ飲料

アサヒ飲料は6月11日に、炭酸飲料の新商品「スパイラル グレープ」を発売した。刺激を求めるストレスフルな20~30代の男女がターゲットで、リフレッシュ目的の炭酸飲用ニーズに応える商品だ。テレビCM、交通広告、ウェブ広告、ネットカフェジャックなどを行い、認知拡大を狙った。

017a_03.jpg
017a_02.jpg

フキダシステムを活用した交通広告。商品コンセプトに合わせ、「刺激」的なメッセージを表示した。

中でもユニークなのが6月11日から1週間、JR品川駅構内で実施した「フキダシステム」を活用した交通広告。歩行者を個別に認識してマンガのフキダシのように広告メッセージを投影するもので、ポスターとは異なり、歩行者が移動すると広告も合わせて動くのが特徴だ。広告キャラクターのスパイラルパンダと「いつもと逆方向の電車に乗ってみるだけで刺激的じゃない?」といった「刺激」をテーマにしたメッセージが、歩行者を追いかけながら表示された。

「テレビだけではリーチしないターゲットに向け、より効果的にメッセージを伝達するため、フキダシステムを利用しました。通るたびに変化する広告メッセージを楽しんだり、ケータイで動画を撮影したりする姿が見られました」と同社マーケティング本部 メディア企画室の安達聡志氏。動線が複雑な駅構内での設置だったが、特に昼から夕方にかけては、通り過ぎた後にもう一度戻って体験している人も多かったという。

実施時期▶2013年6月11日~6月17日
実施場所▶JR品川駅構内
目的▶商品認知向上と話題喚起
ターゲット▶20~30代男女
広告会社▶博報堂(商品クリエイティブ)、中央アド新社(フキダシステム)
制作会社▶ABEJA(フキダシステム)、サンケイビルテクノ

Idea&Technicsの記事一覧

Idea&Technicsの記事一覧をみる

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
販促会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する