「未来のマーケティング」を探求ー産業能率大学 小々馬敦ゼミ
2年生の秋学期から始まる、産業能率大学のゼミ活動。小々馬ゼミでは全員で取り組む研究に加え、グループごとに産学連携プロジェクトを年に5~6件進行していく。
2年生の秋学期から始まる、産業能率大学のゼミ活動。小々馬ゼミでは全員で取り組む研究に加え、グループごとに産学連携プロジェクトを年に5~6件進行していく。
マーケティングマネジメントと戦略をテーマに研究を行う石川ゼミ。活動のメインとなる3年次には、テキストの輪読のほか、企業や自治体が主催する複数のビジネスコンテストに挑戦。
進路や興味に合わせた柔軟なコース選択が可能な「学群制」を導入している桜美林大学。実務家教員による講義や企業連携により、実践的で幅広い学びが可能になっている。
愛知大学の太田ゼミでは、主に製品やサービス開発の研究を行っている。学内でも厳しいことで有名だという同ゼミ。かつては一日中、学生たちと議論を交わすこともあったそうだ。
大妻女子大学の社会生活情報学専攻では、「経済・経営学系」「社会学系」「メディア学系」と3つの分野の学問を横断して学ぶことができる。そのなかでマーケティング領域を担当しているのが、桑島由芙准教授。
平山研究室の特徴は、服飾の歴史やクラフトマンシップを学ぶ、多数のフィールドワークにある。
田嶋ゼミのテーマは、「消費者行動とマーケティング戦略」。それぞれの基礎理論をもとに、プロモーション展開やチャネル選択、価格設定など、企業がとるべきマーケティング戦略を考える。
福岡県福岡市に本部を置く九州大学の芸術工学研究院は、2003年、九州芸術工科大学と統合する形で設置された。デザイン、建築、音響、メディアなどの各専門分野で、民間企業での実務経験を持つ教員も多く所属している。
57年の歴史を持つ工業大学として、「ものづくり」だけではない、「組織づくり」の視点から、より豊かな生活の創造を目指す東北工業大学。2008年に設立されたライフデザイン学部経営コミュニケーション学科では、コミュニケーション力向上を重視したカリキュラムで、地域で活躍できる人材輩出を担っている。
松林研究室が掲げる活動方針は、「やってみる経営学」。卒業研究では、必ず学外の企業や自治体とパートナーを組み、ニーズに応えるための計画を立てる。ドローンやIoTセンサー、AIを活用した防災研究から、店舗運営プロジェクトにおいて、メディアに広告出稿しながら効果測定を行う学生もいる。