若者のSNS拡散を視野に展開したインパクト重視のオフライン施策
ソフトバンクが提供するモバイル通信サービス「LINEMO(ラインモ)」は、新生活シーズンに合わせて、電話が苦手な若者を応援するプロジェクト「#電話が苦手です」を3月16日より開始した。本プロジェクトでは、電話に対する苦手意識をインサイトに、メッセージを発信することで、若者が抱く「LINEMO」のブランドイメージを変えていこうという考えのもと企画したという。
ソフトバンクが提供するモバイル通信サービス「LINEMO(ラインモ)」は、新生活シーズンに合わせて、電話が苦手な若者を応援するプロジェクト「#電話が苦手です」を3月16日より開始した。本プロジェクトでは、電話に対する苦手意識をインサイトに、メッセージを発信することで、若者が抱く「LINEMO」のブランドイメージを変えていこうという考えのもと企画したという。
プライバシーマーク制度を運営する日本情報経済社会推進協会は、個人情報保護の基礎知識をわかりやすく伝えるプロモーションを実施。「知るといいこと、Pマーク。」をキャッチコピーに、1月10日よりWeb動画を公開。2月5日からは駅広告の掲出も開始した。
LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」は、情報番組などの出演でおなじみのスーパーマーケット「アキダイ」の秋葉弘道社長を起用したWeb動画「突撃!スーパーアキダイ! -品数重視で社長が暴走篇-」を2月13日より公式YouTubeで公開した。
シオノギヘルスケアは、「セデス」の交通広告を展開。2月1日より京王井の頭線各駅構内や車内ポスターを掲出した。
みずほ銀行は2月1日から新生活応援キャンペーンを開始。同キャンペーンの一環として、渋谷で体験型イベント「やさしい電話ボックス」を展開した。
JR九州は、任天堂のNintendo Switch™用ゲームソフト『スプラトゥーン3』とタイアップしたプロジェクト「スプラトゥーン3×JR九州 カモン!キュウシュウ」を1月9日より開始した。
総合旅行ブランドのエクスペディアは2024年1月5日から、新たなブランドメッセージ「いつものそとへ」を掲げ、新テレビCMの放映を含めたキャンペーンを開始した。
ハウスメイトパートナーズは、2023年1月からスタートしたテレビCM「ふしめ、ふしめに、ハウスメイト」の新シリーズを2024年1月から公開するのに先駆けて、広告クリエイターが実際にプレゼンテーションをした新CMの演出コンテをまるごと屋外広告にし、2023年12月18日から新宿で掲出した。
オフィス機器やインダストリアル機器の製造販売を手がけるマックスは、発売から30年を迎えた充電式鉄筋結束機の交通広告を2023年12月18日より渋谷駅構内に掲出した。
NTTドコモは、18歳新成人に向けた特設サイト「拝啓 無限の未来をゆく18のキミへ」を成人の日である1月8日にオープンした。このサイトでは、新成人のこれまでの人生のさまざまなシーンを、10人の人気イラストレーターが描き下ろしたイラストをつなげたデジタルアート「無限アート」をスマートフォンで体験できるコンテンツを公開。あわせて同社の公式YouTubeチャンネルでも、メッセージを朗読する「ナレーション動画」を公開した。